2011年
『週刊プレイボーイ』に連載の「野蛮人の図書室」(2008年10月号〜2010年3月号)までを単行化 。 『「知的野蛮人」になるための本棚』に改題し、加筆・再編集したものが文庫版が2014年に刊行されている。 様々なジャンルの本を取り扱った本格的なブックガイ…
『新潮45』に掲載された論文を収録 外務省に告ぐ (新潮文庫) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/03/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 外務省に告ぐ 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/10 メディア: …
『週刊SPA!』連載の「インテリジェンス人生相談」を単行本化。 同誌連載を収録したものは他に、『インテリジェンス人生相談 個人編』(扶桑社、2009年)、『インテリジェンス人生相談 社会編』(扶桑社、2009年)が刊行されている。 インテリジェンス人…
2016年に光文社より加筆修正し文庫化。 世界インテリジェンス事件史 (光文社知恵の森文庫) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/06/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 世界インテリジェンス事件史 作者: 佐藤優 出版社/メーカー:…
『琉球新報』連載の「佐藤優のウチナー評論」(2008年1月5日〜2010年3月6日)までを収録 『佐藤優の沖縄評論』に改題し、2014年に文庫版も刊行されている。 佐藤優のウチナー評論 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 琉球新報社 発売日: 2011/09 メディア: 単行…
「週刊アサヒ芸能」連載の「ニッポン有事!」(2010年3月11月号〜2011年8月18日・25日合併号)収録、第1章「独裁者へ」は書き下ろし。 時事批評の体裁をとっているが、民主党政権の評価、外務省や政治家への北方領土交渉や普天間基地問題についての提言が主…
政権交代という幻想 ラスプーチンかく語りき3 作者: 佐藤優,魚住昭 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2011/07/20 メディア: 単行本 クリック: 2回 この商品を含むブログ (2件) を見る
廣松渉を手掛かりにエンゲルスを読み直す意欲作。 宇野弘蔵を媒介にマルクスを読み解く論考が多いなかにあっては異色作ともいえる。 『情況』の連載(2008年1・2月号〜2009年6月号)を修正したものを単行本化 。 2017年に『キリスト教神学で読みとく共産主義…
作家、中村うさぎ氏と聖書をテーマに行われた対談集。 全3章構成となっており、第1章と第3章は単行本のために行われた対談を収録、第2章『オール讀物』(2010年9月号)に掲載された対談を収録。 続編に『聖書を読む』(文藝春秋、2013年)がある。 聖書を語…
『東京新聞』を中心に、様々な媒体に掲載された論考を取りまとめた単行本。 予兆とインテリジェンス 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2011/06/30 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る (以下編集)
2年越しで刊行された『はじめての宗教論 右巻ー見えない世界の逆襲』の続編。 はじめての宗教論 左巻―ナショナリズムと神学 (NHK出版新書 336) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2011/01/06 メディア: 新書 購入: 4人 クリック: 48回 この…
月刊文庫『文蔵』連載の「佐藤学に学ぶ『人たらしの極意』」(2009年2月号~2010年5月号)を再編集し、加筆・修正したものを収録。 編集者のインタビューに回答する形で、読者をインテリジェンスの世界に導く一冊である。 人たらしの流儀 (PHP文庫) 作者: 佐…
マルクス研究の第一人者である的場昭弘との対談集。 2016年に『復権するマルクス 戦争と恐慌の時代に』として改題し、再編集の上、書下ろしを加えたものが刊行された。 国家の危機 作者: 的場昭弘,佐藤優 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2011/05/2…
政治に具体的な影響を与えることを念頭に置いて書かれた東日本大震災に関する論文を収録。 第1章は、執筆時点での状況に対する問題提起として、ライブドアニュース「佐藤優の眼光紙背」に掲載された論考を、第2章は、中期的な展望を意識して、新聞や雑誌に寄…
『週刊新潮』西原理恵子(マンガ担当)とのコラムの第1弾。 文庫版は『とりあたま事変』へ改題。 週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編 作者: 西原理恵子,佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2011/01/28 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 47…