佐藤優『私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方』(徳間書店)2014/09/25
- 全6章の構成であり、第1章については、書き下ろしで、新聞の読み方やスクラップブック、ノートの作成方法など、「情報分析術」についての実践方法を解説。
- 残りの章については、『週刊アサヒ芸能』連載の「ニッポン有事!」(2013年2月25日号〜2014年6月18日号)を収録。
- 同連載を単行本化したものは他に、『外務省ハレンチ物語』(徳間書店、2009年)、『この国を動かす者へ』(徳間書店、2010年)、『この国を壊す者へ』(徳間書店、2011年)『国境のインテリジェンス』(徳間書店、2013年)、『動因を探せ 中東発世界危機と日本の分断』(徳間書店、2016年)がある。
私の「情報分析術」超入門: 仕事に効く世界の捉え方 (一般書)
- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/09/25
- メディア: 単行本
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引用・参考文献
次に、テレビの見方についても触れておきます。『元外務省主任分析官・佐田勇の告白 小説・北方領土交渉』(徳間書店・2014年)で、筆者は次のように書いています。主人公の「佐田勇」が評論家の「武山謙一」に質問を受けるくだりです。小説の内容は「200%フィクション」ですが、このテレビの見方に関する記述はフィクションではありません。
元外務省主任分析官・佐田勇の告白: 小説・北方領土交渉 (一般書)
- 作者: 佐藤優
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/01/20
- メディア: 単行本
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(以下編集中)