佐藤優書店

佐藤優の全書籍を紹介します

文庫版あり

佐藤優『「日本」論 東西の〝革命児〟から考える』(角川書店)2018/6/22

『宗教改革者 教養講座「日蓮とルター」』として文庫化 「日本」論 東西の“革命児”から考える 作者:佐藤 優 発売日: 2018/06/22 メディア: 単行本

佐藤優『君たちが知っておくべきこと 未来のエリートとの対話』(新潮社)2016/07/29

私立灘高校学校生徒会の主催する先輩訪問行事の一環として、2013年~2015年の各4月に佐藤氏の仕事場で行われた講義を収録。 君たちが知っておくべきこと: 未来のエリートとの対話 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/07/29 メディア: 単行本…

佐藤優『プラハの憂鬱』(新潮社)2015/03/31

外交官研修時代のロンドンを舞台とした自叙伝であり、時系列としては、『甦る怪物(リヴィアタン)―私のマルクス ロシア篇』(文藝春秋、2009年)の続編にあたる。 2018年に『亡命者の古書店―続・私のイギリス物語―』として文庫化された。 プラハの憂鬱 作者: …

中村うさぎ, 佐藤優『死を笑う うさぎとまさると生と死と』(毎日新聞社)2015/02/20

中村うさぎ氏との対談の第3弾。 前回までは聖書をテーマにした対談であったが、今回は臨死体験をした中村うさぎと「死」をテーマにした対談を収録。 同氏の対談は、ほかに『聖書を語る』(文藝春秋、2011年)、『聖書を読む』(文藝春秋、2013年)がある。 2…

佐藤優『いま生きる「資本論」』(新潮社)2014/07/31

新潮講座「一からわかる『資本論』」第1期(2014年1月〜3月)の講義を収録 宇野弘蔵を通じて、マルクスの『資本論』を読み解き、現代の資本主義の問題点を明らかにする内容となっている。 第3期の講座についても、『いま生きる階級論』として2015年に刊行さ…

佐藤優『地球時代の哲学』(潮出版社)2014/02/05

総合月刊誌『 潮』に連載(2011年10月号〜2013年9月号)の「激動の世界と日本 ── 池田・トインビー 対談 から 現代 を 読み解く」 を 加筆・修正したものを収録。 地球時代の哲学 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: 潮出版社 発売日: 2014/02/05 メディア: 単行…

佐藤優『獄中記』(岩波書店)2006/12/06

512日間の獄中で綴った読書録と、デビュー作『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』の構想メモを兼ねた内容となっており、筆者の思考プロセスを追体験できる知的スリリングに満ちあふれた一冊。 獄中記 (岩波現代文庫) 作者: 佐藤優 出版社/メーカー: …

佐藤優『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)2005/03/26

デビュー作の本書は「鈴木宗男事件」の内幕について、外務省内部や自民党の政治闘争の実像、または、取り調べ担当検事とのやりとりをリアルに再現しながら、克明に綴った手記である。 第59回毎日出版文化賞特別賞受賞 。 佐藤優の言説を読み解くうえでの原典…